楽天カードとPayPayカード比較|クレカ積立ならどっちが得?

楽天カードは投資信託の積立で最大2.0%、PayPayカードは0.7%――クレカ積立のポイント還元率は、カードによってこれだけ差があります。「楽天カード PayPayカード」のどちらで積立を始めるか迷っている人にとって、この数字の違いは年間で見ると無視できません。この記事では、還元率だけでなく積立上限額や対応証券会社の違いまで含めて、実際の数字ベースで比較します。

楽天カードとPayPayカード、クレカ積立の基本比較

まず結論から比較表で整理します。どちらも年会費無料カードで始められる点は共通していますが、還元率とポイントの上限額に明確な違いがあります。

還元率の比較表

カード クレカ積立の還元率目安 年会費
楽天カード(一般) 0.5% 無料
楽天ゴールドカード 0.75% 2,200円
楽天プレミアムカード 1.0% 11,000円
PayPayカード 0.7% 無料

※還元率はファンドの信託報酬(代行手数料)によって変動する場合があります。最新の還元率は各社公式サイトで必ずご確認ください。

具体的な金額で見てみましょう。毎月3万円を1年間積み立てた場合、還元率0.5%なら年間1,800ポイント、0.7%なら年間2,520ポイントです。差額は720ポイントで、金額としては小さく見えても、10年続ければ7,200ポイント分の開きになります。「たった0.2%」の差が、続ける年数だけ積み重なっていく点は覚えておきたいところです。

積立上限額の比較

楽天カード・PayPayカードともに、クレカ積立の上限額は月10万円です。上限額自体はほぼ横並びなので、実質的な差は還元率とポイントの使いやすさに出ます。

対応する証券会社の違い

楽天カードは楽天証券、PayPayカードはPayPay証券(旧PayPay資産運用アプリ経由)での積立にそれぞれ対応しています。すでに証券口座を持っている場合は、その口座に対応したカードを選ぶのが基本です。

楽天カードでクレカ積立をする場合の還元率とカード種別

楽天カードは保有カードのランクによって還元率が変わる仕組みです。年会費無料の一般カードでも0.5%の還元が受けられ、上位カードほど還元率が上がります。

年会費無料カードなら0.5%が目安

楽天カード(一般)は年会費無料のまま0.5%の還元が受けられます。まず少額から試したい人にとって、コストをかけずに始められるのは大きなメリットです。

ゴールド・プレミアムカードは還元率が上がる

楽天ゴールドカードは0.75%、楽天プレミアムカードは1.0%が目安です。年会費はかかりますが、積立額が大きい人ほど年会費を上回るポイント還元が期待できます。

ファンドの信託報酬による変動に注意

還元率は積立対象のファンドの信託報酬(代行手数料)水準によって変わることがあります。低コストのインデックスファンドを積み立てる場合は、上位カードでないと還元率が下がるケースもあるため、購入前に対象ファンドの還元率を確認しておきましょう。

PayPayカードでクレカ積立をする場合の還元率と仕組み

PayPayカードは年会費無料のまま基本還元率0.7%と、無料カードとしては高水準の還元率を維持しているのが特徴です。

基本還元率0.7%は無料カードの中でも高水準

PayPayカードの通常のショッピング利用と同様、クレカ積立でも0.7%の還元が受けられます。年会費無料カードの中で比較すると、楽天カード(一般)の0.5%より高い水準です。

PayPay資産運用のつみたて還元プログラム

PayPay証券が提供する「PayPay資産運用」のクレカ積立に対応しており、貯まったPayPayポイントはPayPayでの支払いやカードの引き落とし額との相殺に使えます。

月間の還元ポイントには上限がある点に注意

PayPay証券のクレカ積立還元プログラムには月間の獲得ポイント上限が設定されています。積立額が上限を超えるペースになると、それ以上は還元対象外になるため、上限の有無は事前に確認しておくと安心です。

楽天カードとPayPayカード、どっちが向いている人か

還元率だけを見ればPayPayカード(0.7%)が楽天カード一般(0.5%)を上回りますが、選び方は還元率だけで決まるものではありません。

PayPay経済圏を普段から使っている人はPayPayカード

普段の買い物でPayPayを使っている人は、貯まったポイントをそのまま生活費の支払いに回せるPayPayカードとの相性が良いでしょう。

楽天経済圏で買い物が多い人・高還元を積み上げたい人は楽天カード

楽天市場や楽天モバイルなど楽天経済圏をすでに使っている人、将来的にゴールド・プレミアムカードへの切り替えで還元率を上げたい人は、楽天カードでの積立の方が長期的にメリットを感じやすくなります。楽天カードとPayPayカードそのものの違いについては、還元率以外の判断基準を整理した比較記事も参考にしてください。

迷ったら年会費無料の1枚から少額で試す

どちらも年会費無料カードでクレカ積立を始められるので、まずは月1,000円〜5,000円程度の少額から試し、管理のしやすさや貯まったポイントの使い勝手を比べてから本格的な積立額を決めるのが失敗しにくい進め方です。

まとめ

楽天カードとPayPayカードのクレカ積立は、還元率だけで見るとPayPayカード(0.7%)が楽天カード一般(0.5%)をやや上回ります。ただし楽天カードは上位カードへの切り替えで還元率を1.0%まで上げられる伸びしろがあり、対応する証券会社(楽天証券/PayPay証券)が異なる点も選択の分かれ目になります。すでに使っている経済圏や証券口座があるなら、それに合わせて選ぶのが最も無理のない選び方です。

※PR:本記事はアフィリエイト広告を含みます

当サイトがおすすめする選択肢の一つです

上記の比較ポイントを踏まえ、条件面でバランスがとれやすいサービスとして以下を紹介します。内容をご確認のうえご判断ください。

まずは年会費無料の1枚で、クレカ積立の還元率だけを実際に確認してみてください。
>条件を比較して申し込む(PR)
積立の始め方から確認したい方は新NISAの始め方まとめもあわせてご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました